加納 聖士氏
多店舗化.com 代表
『天才のセンスを教えられる稀有な人だと思います。』
- 出版プロデューサー 晴山陽一について
- 『晴山先生は天才だと思います。ただの天才ではなくて、天才のセンスを教えられる稀有な人だと思います。』
- 著者として、晴山書店を推薦する理由
- ・書籍執筆の天才のセンスで本が出せる
・自分の出したい本が出せる
・出版業界のことを知り尽くしているので安心
・ブランディングに最適
・実際売れている(重版がかかった) - プロフィール
- 『本学(人間力)と末学(テクニック)のバランスが大事!
人の無限の可能性を引き出し、
上手くまわる仕組み作りで店舗ビジネスを応援する平成の吉田松陰』
多店舗化プロデューサー
レクシスノア株式会社
代表取締役
加納聖士
紹介インタビュー
加納の人生の転機は、地元の尊敬する経営者から、『本気で成功したいのなら一度知覧を見てこい』と言われたこと。
知覧とは鹿児島にある、元特攻隊基地があった場所だ。
その地に立ち、加納は一日中涙した。
国のため、家族のため、命を捧げた若者たち。
私利私欲のかけらもなく。
自分の夢さえ封印し。
笑顔で旅立って行った真のサムライたち。
なんと自分の小さかったことか。
加納はそれまで他人を見返すために経営者になろうとしていた自分を悔いた。
とにかく大きな事をしたい。
漠然だが社会に恩返しをしよう。
英霊たちの前で、そう誓った。
加納、36歳の時である。
現場に戻った加納は別人だった。
毒が抜け、悟りを開いたかのようになっていた。
人として自分が成長しなければ。
そういう想いが、人を育て、組織を強くし、会社はさらに伸びて行った。
やるなら今しかない。
コンサルタントになって、経営という側面で多くの中小企業の社長を支援して、この国に影響を与えよう。
10代の頃からの思いを遂げるために、加納は決断した。
43歳の時だった。
加納は自分は何ができるのかを考えた。
自分が一番得意とすることとは何か。
『そうだ、俺は仕組みを作るのが得意だ。
いくつものFCを見てやってきて、上手く行っている人は、必ず上手く回る仕組みを持っている。
それを体系化・ルール化・コンテンツ化して、多店舗展開に活かしてきた。
数店舗出しながらも、そこから伸び悩んでいる経営者に手を差し伸べよう。』
その後、Facebook、メルマガ、ブログなどを活用。
電子書籍によるブランディングが成功し、単価40万円の加納が塾長を務める高額セミナーにも人が殺到した。
独立2年半で受講者300人(≒300社)。
自分ひとり、在宅秘書、外注のビジネスモデルで年商はついに1億円を超えた。
加納の成功は偶然ではない。
それまでの下地があったからこその今がある。
加納は本学(人間力)と末学(テクニック)のバランスが大事だと語る。
人格を高めることと、ビジネスで成功することを一緒に進めなければならない。
加納自身、挫折から学んだことだ。
加納塾の卒業生は続々と結果を出している。
1坪月商30万円でも飲食業界では繁盛店だと言われているが、10坪の店舗で月商700万円を何ヶ月も継続的に達成する焼肉屋さん。
1年で15店舗まで新規出店をしているリハビリ型のデイサービス経営者。
格闘家支援のための高等学校を設立した元格闘家もいる。
『自分の中に眠っている無限の可能性を、最大限に引き出してあげたい!
10億人の無限の可能性を引き出すことが出来ると、世界は一瞬で変わりますよね?
僕はそのために生まれてきたんだと思います。』
そう語る加納。
幼少期は先生からの評価が低かった。
しかし、社会に出て自信を付け、付け過ぎて挫折を味わった。
人生の師と出会い、人間力を高めることに努めてきた。
独立をして、順調な滑り出しを見せた。
加納の挑戦はまだ始まったばかり。
自らの可能性を最大限に引きだす志士を、一人ひとり育てる。
令和の開国を加納が塾長を務める加納塾が起こせるのか。
今後の活躍に期待したい。